1/7

白楽焼茶碗 松月軒吉向 造

¥5,800 税込

残り1点

※この商品は、最短で5月7日(火)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

この商品は送料無料です。

¥3,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

作家・作品名: 白楽焼茶碗 松月軒吉向 造
箱:        箱書き
状態:       古物B
寸法 :      7.3φ×H11.1cm 

吉向焼(きっこうやき):
 19世紀前期から続く焼き物の一種。現在は大阪府枚方市と東大阪市に窯元がある。作品は主に交趾風であるが染め付けのものもあり、現在は茶陶が主となっている。
 伊予国藩主・加藤出羽守の家臣・戸田源兵衛高義の子孫、戸田武兵衛は焼きものが好きで四国の伊予で砥部焼を開業した。のちに摂津大阪十三村に移り十三焼と名乗り陶業を営んだ。その子治兵衛の代に大坂城代水野忠邦から吉向号を拝領して吉向焼と名乗った。
 初代治兵衛の江戸での養子が江戸吉向(明治時代に廃窯)となり、大阪では亀治に受け継がれ、その後五代吉向治平のときに松月軒吉向(現在の松月軒、枚方市)と十三軒吉向(十三軒、東大阪市日下町)の二家に分かれ現在に至る。

送料:当店は全ての送料込みのお値段にて販売をしています。
(一部地域、離島などは送料が異なる場合があります)

※商品は手作りのため、形状や色合いに若干の個体差がある場合がございます。あらかじめご了承ください。

タグ:
#吉向焼
#樂茶碗
#梅
#稽古茶碗

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (1)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥5,800 税込

送料無料

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品